第17回 茨城県キャンポリー(17IC)が平成21年8月7日~10日の4日間にわたり茨城県行方市「北浦複合団地」で開催されました。
県キャンポリーは、4年に1度県全体のボーイスカウトが一同に会すキャンプの祭典です。
日立第5団からも、ボーイ隊がキャンプに参加、多くのベンチャースカウトと団委員・指導者が奉仕のために参加、ビーバーとカブ隊は見学での参加と、団を挙げて取り組みました。
今回は、韓国ソウル南部連盟のスカウトの参加があり、一緒にキャンプをしました。
スカウト達の生き生きとした楽しそうな姿をご覧ください。
ベンチャースカウトは車両の誘導の奉仕をしました。 | |
ボーイ隊のキャンプ生活から | |
日立第5団キャンプサイトの入口です。 | 我が団が誇る1級スカウトです。 |
リーダーたちも楽しそうです。 | 開会式。夕方から激しい雷雨になりました。 |
韓国スカウトが一緒にキャンプをしました。 スカウトたちはこの日のために一生懸命韓国語を勉強してきましたが、さて、通じたでしょうか。 | |
オレンジのボール。これは何でしょう。 中に材料を入れ、ころがして遊んでいるうちにアイスクリームが出来てしまう、不思議なグッズです。 | |
夜のくつろぎの時間です。楽しそうですね。 | |
最終日は朝から雨になりました。 雨の中の朝食準備です。 | 徹営の時は大雨になりました。 雨に降られても、一生懸命働くスカウト達でした。 |
隊交流の夕べ | |
色々な団のスカウトが交流し、ゲームやソングで楽しみました。 | |
キャンポリー大集会 | |
日立第5団は、事前に韓国語を勉強して、韓国の歌「故郷の春」をステージで発表しました。 | |
We are the champion on street | |
夜のキャンポリー・ストリートで取って置きの出し物を競い合いました。 日立第5団は、韓国について調べた結果を発表しました。 |
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信仰奨励プログラム | |
仏教、神道、キリスト教の聖職者に来場いただき、信仰についてお話いただきました。 | |
昼間は様々なプログラムに挑戦しました | |
「ぞうり作り」と「真夏のメッセンジャー」 | |
日立第5団が属する第1地区は、不要の布で作る「ぞうり作り」と手旗で通信の技量を競う「真夏のメッセンジャー」を担当しました。多くの団関係者の協力をいただきました。 「ぞうり作り」は大人気でした。 | |
「カマドに火を興せ!」と「ストリートバスケット」 | |
日立第5団のスカウトはこれらのプログラムにも参加しました。 プログラムは他にも沢山ありました。 | |
「パーレーツ・オブ・カスミアン」 | |
霞ヶ浦でヨットの体験をしました。 | |
カブ・ビーバー デー | |
8月9日はカブ・ビーバーデーでした。 カブ・ビーバースカウトは、先輩スカウトの活躍を見て、きっと刺激されたことでしょう。 |
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受付の後,5団のテントサイトに向かいました。 | |
アフリカの歌を聞いたよ。 | バイクトライアル見学~ 自転車の組み立て方を教えてもらいました。 |
カブ・ビーバーデー特別プログラム「大縄とび大会」に参加しました。(2組は予選2位でした。) | 参加賞のかき氷が美味しかったー。 |
午後は霞が浦ふれあいランドへ。 水の体験プログラムや遊具で遊び,大満足! 最後にみずまるくんと記念写真を撮りました。 |
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奉仕者のキャンプ生活 | |
大人もスカウトに負けずに楽しそうです。 | |
そして、キャンポリーは終わりました | |
大雨の中、撤収の車は次々と去ってゆきます。 | そして、元の静寂に戻りました。 |