「かみね公園の桜を元気にする作業」奉仕活動
(2025年2月22日)
日立市の花である「桜」に関する奉仕活動に参加してきました。日立市の桜の歴史は長く、日立鉱山の煙害対策としてオオシマザクラが植林されたことに始まります。その後は、ソメイヨシノが市内各地に植えられるようになりなした。今では数多くの桜の名所がありますが、日立の街を見下ろせる場所に咲く桜は、ここ「かみね公園」だけです。

そんな素敵な場所で、日立5団のスカウトたちは、桜の幹に周りに深さ30㎝程の穴を掘り、そこに肥料を入れる作業をしました。
スカウトのなかには小さいころからボランティアとして、この活動に参加しているスカウトもいて、前向きに参加してくれて、市民としてもリーダーとしても嬉しかったです!(^^)!
途中「腰が痛い!」と嘆きながらも一生懸命肥料を与えてくれていました。きっとこれからも先人たちが受け継いできた本市の宝である「桜」を、次の世代に引継ぐための若い世代が、このような活動を通して理解を深めてくれるといいなと思いました。



【おまけの1枚】
奉仕活動のへ参加の醍醐味を…いただきました。
桜模様のタンプラ♥可愛いです!